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ボージョレ・ヌーボーをきっかけにワインの価値を考える

#ボージョレ・ヌーボー#ワイン

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毎年11月の第3木曜日はボージョレ・ヌーボーの解禁日。ワイン好きの方はもちろん、普段ワインをあまり飲まない方も、この日は毎年ワインを楽しむという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はボージョレ・ヌーボーを通じて、ワインの価値について改めて考えてみたいと思います。

ボージョレ・ヌーボーとは?

毎年11月になるとテレビや雑誌などでも取り上げられるほど、すっかり日本でも定着したボージョレ・ヌーボーですが、改めてどのようなワインなのかをおさらいしましょう。

ボージョレ・ヌーボーとは、「Beaujolais=フランス・ブルゴーニュ地方にあるボージョレ地区」で生産された「Nouveau=新しいワイン」という意味になります。

つまり、その年に収穫されたブドウで作られたフレッシュなワインのことで、本場フランスでは収穫を祝って楽しむものだったり、ブドウの出来をチェックするためのものでした。

日本では。1990年代後半に赤ワインブームが起こったのをきっかけに、毎年解禁日になるとスーパーやコンビニなどで置かれるようになったと言われています。

ワインの価値はどのように決まるのか

ボージョレ・ヌーボーと言えば、1本1,500円前後で、安価なものでしたら1,000円以下のものもあったりと、比較的リーズナブルな印象をお持ちの方も多いかもしれません。

先程触れたように、そもそもボージョレ・ヌーボーは収穫祭のイベントで振る舞われるような、試飲用としてのものであるため、本場フランスでは、数百円程度で販売されているものが一般的と言われています。

つまり、ボージョレ・ヌーボーは、ワインとしての価値がそれほど高くないと言えるのです。では、ワインの価値違いはどのような要素で決まってくるのでしょうか。

一般的には、下記の4つの要素があると言われています[1]。

  1. ブランド
  2. ワインの製造方法
  3. 原料となるブドウ
  4. 生産量

ワイナリーが長年に渡って築き上げたブランド力が価値を決める要素ではありますが、それ以外にも原料や生産量によっても大きく左右されます。

また、原料であるブドウの当たり年に作られた年代物のワインはヴィンテージワインと言われ、1本数十万円から、中には数百万円する高級ワインもあります。

これらは上記要素に加えて、熟成される「時間(期間)」と年々売れて絶対数が減っていく「希少性」が加わることで、さらなる価値を生み出しているのです。

■ヴィンテージワインの価値については、下記の記事でさらに詳しく解説しています。
想い出の詰まったヴィンテージワインの価値。新たな使い道を考えるなら

あなたにとって価値のあるワインを探して楽しもう

ここまでワインの価値についてお伝えしてきましたが、熟成されていないボージョレ・ヌーボーや値段が安いから価値が低いというわけではありません。

一方で、市場価値が高いとされる高級ワインや古いワインだから美味しいとは限らないというのも、ワインの面白いところであり、奥深いところでもあります。

ぜひ、今年のボージョレ・ヌーボー解禁日をきっかけに、色々なワインを楽しんでみて、あなたにとって価値のあるワインを探してみてはいかがでしょうか。

※本記事では「ボージョレ・ヌーボー」で表記を統一しておりますが、「ボジョレー・ヌーボー」「ボジョレ・ヌーヴォ」「ボージョレ・ヌーヴォ」など、様々な読み方があり、いずれも間違いではありません。

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KOBIT編集部:Fumi.T)

<参考文献>
[1]サッポロビール株式会社,「ワインの値段がバラバラなのは美味しさの違い?」,available at https://wine.sapporobeer.jp/article/wine_price_difference/

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