ふみカードは払い戻しや使える店がある?未使用なら使い道も
本記事をご覧いただいているということは、タンスや引き出しから懐かしの「ふみカード」が出てきたのかもしれませんね。
きっと「払い戻しはできないのかな?」「今でも使えるお店はないのかな?」など、ふみカードの使い道を考えていらっしゃるはず。今回はその疑問にお答えします。
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ふみカードとは?販売期間や払い戻しの歴史
ふみカードは、1989年から郵便局が販売していた500円、1,000円、3,000円の磁気式プリペイドカードです。
当時はふみカード切手やハガキなどを購入することができましたが、2003年の日本郵政公社発足を機に販売が終了しました。
その後、利用者も減少したことから2006年には利用も停止、以降は郵送での払い戻しを行っていましたが2011年9月30日を以て払い戻しも終了となっています。
ふみカードにはもう価値がない?使い道を考えている方へ
ふみカードは、すでに利用も払い戻しもできないことから、残念ながら金券としての価値はありません。
しかしながら、ふみカードは当時の人気アニメ、キャラクター、スポーツ選手など、テレホンカードと同じように様々なデザインがあったことから、コレクションとしても人気がありました。
そのため、フリマアプリやオークションなどでは、未使用のふみカードがコレクター間で売買されていることも見かけます。
大切な思い出としてしまっておくのも良いですが、処分を考えているのであれば、この機会に必要としている方へつなげてみてはいかがでしょうか。
また、自宅に眠るお宝の中には、社会貢献につながるものもたくさんあります。お役目を果たした不用品の処分をしている方は、この機会に新たな使い道を考えてみてはいかがでしょうか。
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(KOBIT編集部:Fumi.T)
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