お宝エイド

新着記事

NEW ENTRY

生活の知恵袋

ふみカードは払い戻しや使える店がある?未使用なら使い道も

#昔集めたコレクションの寄付や使い道に関するお宝エイド記事一覧

本記事をご覧いただいているということは、タンスや引き出しから懐かしの「ふみカード」が出てきたのかもしれませんね。

きっと「払い戻しはできないのかな?」「今でも使えるお店はないのかな?」など、ふみカードの使い道を考えていらっしゃるはず。今回はその疑問にお答えします。

● お宝エイドのワンポイント

お宝エイドでは郵送いただいた「お宝」を換金し、ご指定いただいたNPO団体の活動原資として送り届けます。この機会にお宝エイドでの支援活動をはじめてみませんか。


寄付できる物品一覧を見る


支援先のNPO一覧をみる


寄付方法を見る


※もし、ご支援される際に「譲渡所得税」や「寄付金控除」についてご心配の場合は、ご支援される団体様までお問合せください。

ふみカードとは?販売期間や払い戻しの歴史

ふみカードは、1989年から郵便局が販売していた500円、1,000円、3,000円の磁気式プリペイドカードです。

当時はふみカード切手やハガキなどを購入することができましたが、2003年の日本郵政公社発足を機に販売が終了しました。

その後、利用者も減少したことから2006年には利用も停止、以降は郵送での払い戻しを行っていましたが2011年9月30日を以て払い戻しも終了となっています。

ふみカードにはもう価値がない?使い道を考えている方へ

ふみカードは、すでに利用も払い戻しもできないことから、残念ながら金券としての価値はありません。

しかしながら、ふみカードは当時の人気アニメ、キャラクター、スポーツ選手など、テレホンカードと同じように様々なデザインがあったことから、コレクションとしても人気がありました。

そのため、フリマアプリやオークションなどでは、未使用のふみカードがコレクター間で売買されていることも見かけます。

大切な思い出としてしまっておくのも良いですが、処分を考えているのであれば、この機会に必要としている方へつなげてみてはいかがでしょうか。

また、自宅に眠るお宝の中には、社会貢献につながるものもたくさんあります。お役目を果たした不用品の処分をしている方は、この機会に新たな使い道を考えてみてはいかがでしょうか。

● お宝エイドのワンポイント

お宝エイドでは様々な物品を通じたNPO団体の支援を行うことが出来ます。お宝エイドでは郵送いただいた「お宝」を換金し、ご指定いただいたNPO団体の活動原資として送り届けます。あなたもお宝エイドでの支援活動をはじめてみませんか。


寄付できる物品一覧を見る


支援先のNPO一覧をみる


寄付方法を見る


※もし、ご支援される際に「譲渡所得税」や「寄付金控除」についてご心配の場合は、ご支援される団体様までお問合せください。

KOBIT編集部:Fumi.T)

そもそもお宝エイドとは?


寄付先のNPOを調べる

あわせて読みたいおすすめ記事

RECOMMEND