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「寄付」ができること。世界の貧困状況解決の一歩のために

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Group if young African kids walking with buckets and jerrycans on their head as they prepare to bring clean water back to their village.

「数字」から見る世界の貧困状況

国際的に見ても、日本は恵まれた豊かな国といえるでしょう。ですが、「南北問題」と呼ばれるような先進国と発展途上国間での貧富差は依然として残っています。

たった「100円」が世界にもたらす価値

国際貧困ラインとは?

国際貧困ラインとは世界銀行が発表している、貧困を測るためのボーダーラインです。1日1.90ドル未満で暮らす場合は貧困層に分類され、世界でおよそ7億6900万人が該当します(1.25ドルと聞いたことがあるかもしれませんが、2015年に世界の物価変動に合わせて改定されました)。

それによると、サブサハラ・アフリカ地域では貧困率が41%を越え、世界のほかの地域と比べてもワーストワンという結果。次いで中東・北アフリカ地域の5.01%、ラテンアメリカ・カリブ地域の4.13%が続きます。

たった「100円でできること」

ざっくり1ドル100円とすると、1日190円未満で日々生活を送っている人々が世界には大勢いる、ということになります。UNICEFをはじめ「100円でできること」というフレーズはよく聞かれるものですが、実際にポリオワクチンなら6回分、ビタミンA剤は100錠を寄付できます。100円だったとしても救われる人がいます。さらに、たくさんの方が100円ずつ寄付することでもっと大きな社会貢献をすることもできます。

少しの額でも救われる人がいる

貧困には「絶対的貧困」と「相対的貧困」があると言われています。

絶対的貧困・・・難民の子供たちのように、人間として最低限の生活を維持することが困難な状態 [1]
相対的貧困・・・社会で通常手に入れることのできる物的な標準に事欠いている状態 [1]


相対的貧困・・・社会で通常手に入れることのできる物的な標準に事欠いている状態 [1]

今回紹介した「国際貧困ライン」と100円の価値の話題は、「絶対的貧困」の解決にとりわけ近しいトピックです。NPOによって活動地域や、解決したいと考える貧困の種類は異なるため、どのNPOに寄付をするのかをじっくりと考えてみましょう。
日本では内閣府・文科省・厚労省などが事務局を構成する「子供の未来応援基金」という取り組みがあります。また、「今晩のご飯はボク1人なんだ」と考える子供を、栄養満点の食堂を提供することで支援している子ども食堂ネットワークの運営団体もお宝エイドを通じて支援を募っています。

寄付できる団体

子供の貧困対策 子供の未来応援プロジェクト
こども食堂ネットワーク _ こども食堂で食べたい人

また、今すぐ実際のお金として寄付するのは難しいこともあるでしょう。そんな時は周囲を見渡してください。手元に100円以上の価値があるお宝が家で眠っていたりしませんか? お宝エイドでは、現金ではなく物品による寄付という方法を提案しています。幅広い物品に対応していますので、まずはお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人
KOBIT編集部:山崎 葉月 KOBIT公式サイト
執筆歴20年を超えるフリーライターで、2人の子供はすでに独立し、15歳になるビーグル犬と気ままな2人暮らし。初めてボランティアを行ったのは高校生の時で、老人介護施設での体験が現在の活動の基礎となった。マレーシアに5年在住していた経験から、日本以外の社会貢献にも精通している。
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