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もらったビール券どこのお店で使える?ビール以外にも使い方いろいろ

現在ビール券は、「瓶ビール633ml 2本」「缶ビール350ml 2缶」の2種類があります[1]。

お祝いや贈り物としていただいたビール券ですが、どのようなお店で使えるのでしょうか。

コンビニ・スーパーなどで使用可能

ビール券は、発行元である「全国酒販協同組合連合会」に加入してある店舗で使うことができます。

取り扱いのある店舗には、下記のステッカーがお店の入り口やレジ横などに貼ってありますので、まずは確認してみましょう。

( 出典:全国酒販協同組合連合会[1] )

ビールを取り扱っている酒屋さんやリカーショップなどではほとんどが使用可能な他、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、百貨店など使えるお店はたくさんあります。

コンビニ大手3社のセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートでは、基本的にビール券の使用は可能ですが、同じローソンでもローソンストア100は使用ができないなど、直営店やフランチャイズなど、対応店舗によっても使用の有無が異なることがあります。

参考:ビール券はコンビニで買える?使える?色んな店や使い方を調べてみた

また、ビール券は使えても、おつりがでないなど使い方も店舗によって異なりますので、ビールの取り扱いがあって、ステッカーが見つけられない店舗などでは、使用できるかを一度店員さんに確認してみましょう。

ビール券はビール以外にも使える?

「ビール券」という名称のため、ビール以外は使えないと思っている方も多いのではないでしょうか。

例えば、酒類・食料品の小売店「やまや」では、ビール券でビール以外のお酒だけでなく、ノンアルコール飲料、食品やお菓子にも使えるようになっています。(※執筆時点の調査内容なので、ご覧になる時期によって変更されている場合があります。詳しくは店頭でご確認ください。)

また、ビールと一緒に購入する商品であれば、一緒に使えるお店などもありますので、ビール券が使えるお店でビール以外にも使いたい場合は、一度確認してみるのも良いでしょう。

古いビール券にも使い道はいろいろ

現在発行されているビール券には約8年の有効期限があり、2022年10月に切り替えになった新しいビール券は、2030年3月31日に有効期限が定められています。

しかしながら、2005年10月発行分以前の古いビール券には有効期限が定められていないため、実は今でも記載された価格は問題なく使用することができます。

また、こうした有効期限のない古いビール券や有効期限内のビール券は金券として買取や換金が認められています。NPOの活動支援にもつなげることもできますので、社会貢献という方法も検討してみてはいかがでしょうか。

ビール券の使い道については、下記記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご参考ください。

古いビール券は換金や買取できる?使い道に物品寄付でNPOの支援を

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本記事で紹介した「ビール券」をはじめ、お宝エイドでは様々な物品を通じたNPO団体の支援を行うことが出来ます。お宝エイドでは郵送いただいた「お宝」を換金し、ご指定いただいたNPO団体の活動原資として送り届けます。あなたもお宝エイドでの支援活動をはじめてみませんか。


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KOBIT編集部:Fumi.T)

<参考文献>
[1] 全国酒販協同組合連合会,「ビール共通券・清酒券について」,available at http://www.zensyukyo.or.jp/ticket/?tab=0

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