昔買った古いデジカメを処分するなら 買取や支援につなげる使い道
年々スマートフォンのカメラの性能が向上したこともあり、いつの頃からかデジタルカメラを購入しなくなった方も多いのではないでしょうか。
また、最近家の整理をしていたら、昔使っていた古いデジカメが出てきて、この機会に処分をしようと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、実はその古いデジカメには価値が眠っているかもしれません。
お宝エイドでは郵送いただいた「お宝」を換金し、ご指定いただいたNPO団体の活動原資として送り届けます。この機会にお宝エイドでの支援活動をはじめてみませんか。
※もし、ご支援される際に「譲渡所得税」や「寄付金控除」についてご心配の場合は、ご支援される団体様までお問合せください。
古いデジカメに価値はある?
1990年代後半から2000年代前半にかけて全盛を極めたデジタルカメラ。デジカメやコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)と言われて、お出かけや旅行の想い出を残すのに欠かせないものでした。
実は今、こうしたデジカメやコンデジが若い世代の間で「オールドデジカメ」「オールドコンデジ」と言われて、再び脚光を浴びています。
現在のカメラと比べて画素数も少ない当時のデジカメは、画像にノイズや粗さが目立ちますが、逆に最近のスマホカメラでは撮影できない味わい深い写真が撮れるという点が評価を得ている理由です。
また、当時は名機と言われた高級デジカメも現在では中古品として安く購入できることから、カメラファンやコレクターの間でも古いデジカメは注目を集めています。
不要になった古いデジカメの使い道
このように古いデジカメには、新たな価値が宿っています。もし、あなたにとって使い道のなくなったデジカメでも使用可能なものであれば、処分を前にその価値を必要としている方のもとへつなげてみてはいかがでしょうか。
その1つの方法として、需要のある古いカメラであれば売却が可能です。
- リサイクルショップで売る
- フリマアプリやオークションで売る
- カメラ専門店や買取業者に買取してもらう
どのようなカメラに買取価値があるのかについては、下記の記事で詳しく解説していますので、合わせてご参考ください。
●使わなくなった古いカメラの買取価値は?処分するなら支援の力に
売却だけじゃない、古いデジカメはNPOの支援の力にも
古いデジカメの使い道は売却以外にも、社会貢献につなげる方法もあります。
お宝エイドでは、あなたのお役目を終えたカメラを換金し、ご指定いただいたNPO団体へ支援寄付という形で送り届ける活動を行っています。
国内外でより良い社会の実現のために活動するNPOは継続運営のための資金が不足しています。この機会にあなたがお持ちの価値ある物品を通じて、支援の力に変えてみませんか。
本記事で紹介した「古いデジカメ」をはじめ、お宝エイドでは様々な物品を通じたNPO団体の支援を行うことが出来ます。お宝エイドでは郵送いただいた「お宝」を換金し、ご指定いただいたNPO団体の活動原資として送り届けます。あなたもお宝エイドでの支援活動をはじめてみませんか。
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