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使用済み切手の使い道。もう使うことができない切手にも新たな価値

#使用済み切手#切手

消印が押されていて、郵便物を送る際には使えなくなった「使用済み切手」。一見使い道がないと思うこの切手にも、実は新たな価値が残されています。

本記事では、使用済み切手の新たな使い道についてご紹介します。

使用済み切手の2つの使い道

買取・売却

記念切手やオリジナル切手、企業とコラボした切手など、コレクターの間では限定性の高い切手に価値を感じています。

未使用切手同様に現在では入手困難な切手はもちろん、使用済み切手の場合には、消印が押された日や消印そのものに価値がある切手も存在します。

  • 特殊通信日付印(特印)
  • 小型記念日付印(小型印)
  • 風景入通信日付印(風景印)
  • 初日印
  • 満月印

こうした価値ある使用済み切手ならば、買取業者に買い取ってもらったり、オークション等を通じて売却する使い道が残されています。

寄付

買取や売却できるような価値の高い使用済み切手をお持ちの方は、そう多くはないと思いますが、普通の切手でも「寄付」という使い道があります。

例えば、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会では、使用済み切手を通じて、医療支援が必要な地域にワクチンを送り届ける活動を行っています。

切手の種類にかかわらず、消印が残るように切り抜かれた切手1kgで、BCGワクチン75人分を子どもたちに届けることが可能ですので、大量の使用済み切手の処分を考えていた方は、この機会に「命を救う価値」につなげてみてはいかがでしょうか。

未使用や書き損じはがきもNPO活動の支援に

使用済み切手にも使い道があることがわかりましたが、同様に未使用や書き損じのはがきも社会貢献につながる価値が残されています。

お宝エイドでは、こうした未投函の郵便ハガキ(官製ハガキ)を通じ、さまざまなNPO団体の支援を行う活動を行っています。

お宝エイドでは郵送いただいた「お宝」を換金し、ご指定いただいたNPO団体の活動原資として送り届けます。

郵送可能なはがきの種類や送り方については、下記の記事で詳しくご紹介していますので、ご参考ください。

未使用・書き損じ「はがき(ハガキ・葉書)」で支援寄付する方法

お宝エイドでは、はがきや切手以外にもさまざまな物品を通じたNPO団体の支援を行うことができます。この機会に、お役目を終えたものから新たな価値を与え、社会貢献につなげてみてはいかがでしょうか。受付可能な物品は下記にて記載していますので、ご確認ください。

※なお、お宝エイドは本記事で紹介した「使用済み切手」の受付は行っておりません。「未使用切手」「書き損じはがき」等は対象となっておりますので、下記寄付できる物品一覧をご確認ください。

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※もし、ご支援される際に「譲渡所得税」や「寄付金控除」についてご心配の場合は、ご支援される団体様までお問い合わせください。

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