春の食べ物と言えば?旬を迎える春の味覚を探しに出かけよう!
春の足音が聞こえてくると、春ならではの食材を探しに出かけたくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、「春の味覚」とテーマに、春に旬を迎えるさまざまな食べ物を、最近人気の動画アプリTikTokの再生動画付きでご紹介したいと思います。
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山菜・果物・野菜など。春に旬を迎える食べ物
ここでは、春の味覚の中で「たけのこ・菜の花・タラの芽・ふきのとう」、この5つの食材をピックアップしてご紹介します。
たけのこ
春の味覚を代表する食材と言えばたけのこを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
3月~5月にかけて旬を迎えるたけのこは、1日数センチ、ピーク時には1m以上伸びた記録もある成長スピードがものすごく早いことでも知られています。
お馴染みのモウソウチクをはじめ、マダケ、ハチクダケ、ネマガリダケなど種類もいろいろとあります。
関東近辺では、4月からGW明けくらいまでがたけのこ掘りに適した時期と言われており、道の駅や地産地消のコーナーにも朝採れのたけのこが多く並びます。
掘りたてのたけのこはさっと湯がいて、醤油やマヨネーズをつけてそのまま食べれば春をいっぱい感じられるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
菜の花
3月~5月にかけて見頃を迎える春を告げる「菜の花」。見て楽しむのはもちろんのこと、独特なほろ苦さがクセになる、栄養価も非常に高い春の味覚でもあります。
おひたしや天ぷら、炒め物やパスタにと、相性の良い料理もたくさんあります。例年2月頃からお店に並びはじめますので、一足早く春を感じてみてはいかがでしょうか。
タラの芽
ウコギ科のタラノキの新芽であるタラの芽は、古くから「山菜の王様」と知られている春の味覚です。
最近ではスーパーなどでも購入できるようになりましたが、今でも全国的に山間部の林道や道路脇に自生している山菜なので、春の訪れを探しにタラの芽採りに出かけるのも楽しいですよね。
ほろ苦さとホクホクとした食感から天ぷらが定番ですが、パスタや魚と一緒にホイル焼きにしても美味しいので、ぜひ採れたてのタラの芽で作ってみてくださいね。
ふきのとう
春の訪れを最初に教えてくれる山菜として知られるふきのとうも春の味覚を代表する食材の1つです。
全国的には2~3月の雪解け頃に見られるようになりますが、西日本の温暖な地域では1月頃から採ることができ、北海道など積雪の多い地域は4~5月頃に芽吹いてきます。
山間部だけでなく、自然豊かな公園や河原・田んぼのあぜ道などに自生することも多いので、さっそく春の訪れを探しに出かけてみてはいかがでしょうか。
ふきのとうはアクの強い食材ですが、しっかりアク抜きをすれば、他の山菜同様にいろいろな料理で楽しめます。TikTok動画なら春の味覚レシピもたくさん投稿されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
春を感じはじめたら。春の味覚探しに出かけよう!
本記事でご紹介した以外にも、春に旬を迎える食材はいろいろとあります。
特に春野菜は野山に自生する食材が多いですので、春の訪れを感じにハイキングや散策に出かけてみてはいかがでしょうか。
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(KOBIT編集部:Fumi.T)
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