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能登島について地震からの復興への道のりを知る【現在の状況と課題】

#災害復興支援に関連するお宝エイド記事一覧#石川県の魅力や地域課題に関連するお宝エイドの記事一覧#能登半島地震の現状と支援に関連するお宝エイドの記事一覧

石川県能登半島の七尾湾にぽっかりと浮かぶ離島「能登島」。令和6年能登半島地震では、この能登島も多大な被害を受けました。今回は、石川能登復興応援テーマとして「能登島の現在(いま)」をお伝えしながら、私たちにできることを考えるきっかけになれば幸いです。

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能登島とは、どこにあるどんな島?

能登島は、能登半島の内側に位置し、日本海に囲まれた自然豊かな場所として知られています。

面積は約47平方キロメートルで、周囲約72キロメートルの島にはおよそ2,800人が暮らしています。

本土とは二つの橋で結ばれており、「能登島大橋」と「ツインブリッジのと」を利用すれば、七尾市街地からおよそ車で20分ほどでアクセスできる離島として、能登の人気の観光地としても知られていました。

特に島内にある「のとじま水族館」ではジンベエザメを間近で見られることから、国内外から多くの観光客が訪れていましたが、2024年1月1日に発生した能登半島地震によって、のとじま水族館をはじめ、能登島全体は甚大な被害を受けました。

島の住民たちの生活は大きな変化を余儀なくされ、観光業にも深刻な影響が及ぶことになってしまったのです。

能登半島地震における能登島の地震被害

2024年1月1日、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生しました。

この地震は深さ16キロメートルという比較的浅い場所で起こり、能登島を含む周辺地域に甚大な被害をもたらしました。

能登島では、強い揺れによって建物の倒壊やインフラの損傷が発生し、多くの住民が避難を余儀なくされました。

特に、集落の中には甚大な被害を受けた地域もあり、復旧作業に相当の時間を費やすことになります。

被害の大きかった5つの集落

能登島内には20の集落が点在していますが、そのうち5つの集落では、多くの家屋が全半壊し、生活の基盤が失われなど、深刻な被害が報告されました。

住民たちは地震直後から避難所での生活を余儀なくされ、一部の地域では電気や水道の供給が途絶える事態も発生しました。

また、能登島は地震による津波警報も発令され、一時的に住民の間で混乱が広がりました。

幸いなことに大規模な津波被害は報告されませんでしたが、揺れによる建物の損壊やライフラインの寸断が島の暮らしに大きな影響を与えました。

「ツインブリッジのと」「能登島大橋」の影響

能登島と本土をつなぐ二つの橋、「能登島大橋」と「ツインブリッジのと」も地震の影響を受けました。

特に「ツインブリッジのと」では基礎部分が40センチもずれ、震災前には1日あたり500~700台の車両が通行していましたが、現在は安全確保のため、一般車両の通行が制限されている状況です。

島内の観光施設の被害

能登島は観光資源が豊富な地域ですが、今回の地震により多くの施設が大きな被害を受けました。

代表的な観光施設である「のとじま水族館」では、一時的に約200人の観光客が孤立する事態が発生しましたが、幸いにも人的被害はなく、安全が確認された後に全員が避難しました。

しかしながら、施設自体には損傷があり、一部の水槽にひび割れが発生するなどの多数の被害が発生し、中でも、のとじま水族館の象徴とも言えるジンベエザメが地震の影響で死亡したことは、当時大きく報道されたことで、記憶に残っている方も多いかもしれません。

<関連記事>
のとじま水族館の現在は?地震の被害と復興に向けた支援の力

その他、島内でも宿泊施設や飲食店にも多大な被害が及び、建物の壁に亀裂が入ったり、天井が崩落したりする被害が相次ぎ、多くの施設が営業を停止せざるを得ない状況が長く続きました。

能登島の現在と観光業の復興の見通し

地震から1年以上が経過した現在、能登島の各所では依然として復旧作業が進められていますが、橋の損傷によるアクセスの制限が続いているため、観光業の完全な回復には時間を要すると考えられます。

観光業の本格的な復興には、交通インフラの整備や宿泊施設の再建が不可欠です。行政や民間の協力のもと、復興イベントの開催や観光キャンペーンが計画されています。

また、持続可能な観光の在り方を模索し、震災を乗り越えた能登島の魅力を発信することが求められています。地域住民や支援者が一丸となり、能登島の未来を築いていくことが重要です。

石川県では、復興支援のための特別補助金を設け、住宅の修繕費補助、生活支援金の給付、観光業や地元産業の再生支援など、多方面からの被災者支援を強化しています。

また、復旧作業をスムーズに進めるため、ボランティア団体と協力し、住民支援や清掃活動など、行政主導の支援と地域の連携によって、能登島の復興が少しずつ進んでいます。

能登の復興への道のりの後押しとして私たちができること

2024年の能登半島地震によって、本記事で取り上げた能登島を含む能登地方の大部分は、大きな被害を受けました。

しかし、地域の団結と支援によって、少しずつ復興の道を歩んでいます。

今後も支援の継続と観光業の再生が重要な課題となります。能登島の魅力を再び多くの人に知ってもらい、訪れてもらうことが、島の未来につながるのです。

現在、被災地では様々な支援が行われていますが、一例として下記のNPO団体が災害発生直後から避難所で水や衛生用品等の物資配布をはじめとした支援活動を行っています。

いまだ被災地の混乱は収まっていないため、個人としてどのような支援をするのが良いのか、自分には何ができるのか、とお考えの方も多いかもしれません。

お宝エイドでは、上記でご紹介したような、被災地で復旧活動や被災者のサポートを行っているNPOの活動を支援する形で、能登半島地震への支援へとつなげています。

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KOBIT編集部:Fumi.T)

<参考文献>
[1]ひょっこり能登島 島の旅 | 能登島観光協会オフィシャルサイト,available at https://www.notojima.org/
[2] 公益社団法人石川県観光連盟,「能登島|スポット|【公式】石川県の観光/旅行サイト「ほっと石川旅ねっと」,available at https://www.hot-ishikawa.jp/spot/detail_6106.html
[3] 能登島の今 | 元気やよ。能登島 観光ガイド,available at https://notojimaguide.jp/current_situation/

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