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他人事ではない「ESG投資」や「社会的責任投資(SRI)」が理想の老後のヒントに?

#ESG投資#SRI

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<h2>「まだ働きたい」「趣味に生きたい」第3の選択肢は?</h2>

「人生100年時代」と言われ始めてから、定年退職後も「どのように生きるか」がより問われる時代になりました。

まだまだ仕事で社会に貢献したり、より様々な人や社会と関わる生き方ももちろん、自由な時間を使って存分に趣味を楽しむのも良いですね。

NTTコムリサーチによる調査(2006年)では、「60歳後、何をしたいか」で目立った回答が「働きたい」「家族や夫婦との時間を大切にしたい」「趣味に生きたい」という回答でした [1]。

出典:「老後の生活に関するアンケート」日刊工業新聞 2006年9月9日 ネットリサーチ

これらはいずれも「これまでの生活の延長」になりますが、「社会に対して恩返しする」という生き方もあります。

そのような手段として「ESG投資」や「社会的責任投資(SRI)」という方法があります。なかなか聞き慣れない言葉で、「投資」と聞くと、少し身構えてしまうかもしれません。
しかし、実は「ESG投資」は世界的にも急拡大している分野で、世界の投資額の約26%がこのESG投資とされており [2]、投資家たちがこうした社会課題に関心をもち、投資する動きを見せつつあることから、世界全体でもかつて以上に社会課題への関心が高まってきていると言えるのではないでしょうか。

ESG投資、社会的責任投資(SRI)とは

ESGとは、英語で「環境」「社会」「企業統治」の頭文字を並べた言葉で、ESG投資とは、企業の実績や経営状況だけではなく、環境や人権などの社会問題にどれだけ取り組んでいるかを評価し、投資するものです [3]。
SRI(社会的責任投資)も、基本的に考え方はESG投資と一緒ですが、SRIは元々1920年代のアメリカで生まれた「武器・ギャンブル・タバコ・アルコールなどに関わる企業には投資しない」という観点から生まれたものです。
一方、ESG投資は2005年前後に国連の「責任投資原則」が発足されてから、社会が「何を求めているか」を重視して生まれた投資だという点で異なります [4]。

後世により良い社会を残すためにも、企業的な「成長」だけではなく、社会にどれだけ良いインパクトを残せるか、持続可能な社会を実現するためにどれだけ貢献しているか、が重視される時代になり、こうした考えに基づいた「CSR(企業の社会的責任)」の重要性はますます高まっていると言えるでしょう。

実際に社会責任投資を行なっている事例

エコファンド

「エコファンド」とは、日本で生まれたESG投資の一つで、環境対策への取り組みに投資することです。テーマとしては、「生物多様性」や「水」「食料」など、様々な分野があるのが特徴です。

ESG投資

ESG投資は、先ほどもご紹介したように、環境問題や社会課題にどれだけ取り組んでいるかを評価して投資することをいいます。ESG投資を行う日本の企業は、こうした取り組みを行う理由として「サステイナビリティマネジメントの推進」「株主・投資家対応のため「企業イメージの向上やブランディングのため」といった理由を挙げています(PwCの調査結果(調査期間は2016年10月と2017年10月)より) [5]。

社会問題でお金が動き始める。課題解決のためにできること

「環境と経済は同時に成り立たない」とも言われてきましたが、世界的にも社会課題に関心が高まる中で、社会貢献の市場性が高まってきていると言えるのではないでしょうか。

「投資」と聞くと、なかなか身近なものに感じられず、難しいように思えてしまうかもしれません。しかし、ご自身の新たな人生を豊かにしながら、社会貢献も可能な投資は老後の一つの選択肢として検討する価値があるかもしれません。

また、「投資はやはりちょっと・・・」という方もいらっしゃいますよね。そんな方におすすめなのが「物品寄付」の方法です。

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お宝エイドで取り扱っている対象につきましては、こちらのページをご参考にしてください。

参考文献

[1] 老後の生活に関するアンケート – 調査結果 – NTTコム リサーチ

[2] ESG投資とは? _ 大和証券

[3] 2500兆円超え!?世界で急拡大“ESG投資”とは – NHK クローズアップ現代+

[4] SRIとESG投資の違いとは? _ JSIF(日本サステナブル投資フォーラム)

[5] サステナブル/ESG投資時代における企業とサステナビリティ格付け _ PwC Japanグループ

この記事を書いた人
KOBIT編集部:Moe.Y KOBIT公式サイト
学時代に北海道のとある地域で地域活性化の活動に携わり、半年間移住した経験から労働観に変化、就活をやり直して現在フリーライターとして国内を転々としている。大学時代は女性の労働問題や日本国内の食料問題に関心があり、大学でのプロジェクト立ち上げなども行なっていた。

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