ダイヤモンドはルースで決まる?ジュエリー・アクセサリーの買取価値
若かりし頃に記念日や誕生日などパートナーからの贈り物でもらったダイヤモンドのジュエリーやアクセサリー。
高価なものだから、特別なときにしか身につけずに普段はドレッサーやアクセサリーケースにしまったままの方も多いのではないでしょうか。
また年齢を重ねていくにつれて、ダイヤモンドを身につける機会さえもなくなって、なんだかもったいないと感じている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回はダイヤモンドの価値について改めて知り、新たな役目や使い道を考えるきっかけとしていただければと思います。
お宝エイドでは郵送いただいた「お宝」を換金し、ご指定いただいたNPO団体の活動原資として送り届けます。この機会にお宝エイドでの支援活動をはじめてみませんか。
※もし、ご支援される際に「譲渡所得税」や「寄付金控除」についてご心配の場合は、ご支援される団体様までお問合せください。
想い出の詰まったダイヤモンドには価値がある
ダイヤモンドは数ある宝石の中でも希少性が高いと言われています。
驚くかもしれませんが、あなたがお持ちのダイヤモンドは、大切な方からもらった当時と現在で、価値はほぼ変わっていません。
ダイヤモンドには「永遠の絆」という宝石言葉が存在していますが、新しさ・古さは関係ないのがダイヤモンドの魅力と言ってよいでしょう。
ダイヤモンドの価値基準は明確に確立されていて、原石をカットして研磨したルース(裸石)によって、「4C」と呼ばれる4つの要素で評価されています。
- Carat(重さ):カラットが大きい(重い)ほど価値は高い
- Cut(輝き):カットの質が高いものほど価値が高い
- Color(色):黄色から無色に近づくほど価値が高い
- Clarity(透明度):炭素や傷がないほど価値が高い
そのため、保管中についてしまった傷を除けば、あなたが大切にしてきたダイヤモンドの価値は、購入当時のままこれからも変わることはないのです。
【合わせて読みたい】使い道が色々ある「ルース」の意味と宝石の価値
ダイヤモンドジュエリー・アクセサリーの支援寄付ならばお宝エイドで
永遠に続くダイヤモンドの価値。ただし、身につけることがなくなったとき、ジュエリーやアクセサリーとしての価値は発揮されなくなってしまいます。
もし、もう身につける機会がほとんどなくなってしまったのであれば、必要としている方の元へ価値を受け継いでいくことが、本当の意味での「永遠の価値」につながるのではないでしょうか。
ダイヤモンドのジュエリーやアクセサリーが新しい価値をつくる方法の一つに、支援寄付があります。
お宝エイドでは、あなたがお持ちのダイヤモンドジュエリーやアクセサリーを換金し、ご指定いただいたNPO団体へ支援寄付をする活動を行っています。 この機会にあなたが大事にしてきたダイヤモンドの価値を、「支援」という新たな力に変えてみてはいかがでしょうか。
本記事で紹介した「ダイヤモンド製品」をはじめ、お宝エイドでは様々な物品を通じたNPO団体の支援を行うことが出来ます。お宝エイドでは郵送いただいた「お宝」を換金し、ご指定いただいたNPO団体の活動原資として送り届けます。あなたもお宝エイドでの支援活動をはじめてみませんか。
ダイヤモンド製品の支援寄付の対象となるもの
お宝エイドで物品寄付できるダイヤモンド製品の種類をご紹介させていただきます。
- リング、ネックレス、ピアスなどのダイヤモンド製の装飾品
- 曲がっているものやちぎれたもの、破損したダイヤモンド
- 刻印なしのダイヤモンド
- 片方だけのピアスなど
- 工業用のダイヤモンド
- ダイヤモンド製のメガネフレーム
- 金とダイヤモンドとのコンビ
- ブローチ
- タイピン
貴金属の寄付に関してよくある質問
最後に、貴金属の寄付に関してよくいただく質問とその答えをご紹介します。
Q.もらったときは本物のダイヤモンドと聞きましたが、定かではないのですが…
A.お宝エイドでは、専門の分析装置でお調べしますので、そのままお送りください。
Q.金やダイヤモンドっぽいアクセサリーがたくさんあるのですが…
A.本物の貴金属かどうかを専門の分析装置でお調べできます。また、メッキの場合でも、デザインによっては、高査定がつくこともありますので、まずはお送りください。
Q.長い間しまっていたことで汚れてしまったジュエリーはきれいに磨いた方がいいですか?
A.表面のホコリやゴミを優しく取る程度で構いません。無理にきれいにしようとして傷がついてしまう場合がございます。特にダイヤモンドはクラリティーグレード(透明度)が評価基準の1つになりますので、ご自身で無理にお手入れせず、できるだけそのままお送りください。
その他ジュエリーの価値
その他のジュエリーの価値を知りたい方はこちらの記事も参考ください。
(KOBIT編集部:Fumi.T)
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