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お宝エイド参加団体の声

所信表明:認定特定非営利活動法人みらいの森

#お宝エイド参加団体の声#子ども支援

ビジョン

NPOみらいの森は、全ての子どもたちが平等に活躍する機会を持つ日本社会の実現を目指します。

ミッション

NPOみらいの森は、児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験を創り出し、幸せで実りある成長をサポートします。

みらいの森プログラム

みらいの森プログラムは、早すぎる自立を迎えざるを得ない状況に置かれた子どもたちが、社会に出たときに特に必要となる「生きる力」を身に着け、自分の道を自分の力で切り拓けるようになることを目的として、デザインされています。非日常な環境で、新しい経験を通し、幅広い学びの場で新しい自分を発見し、自分のなりの方法で「生きる力」を得られる場を提供しています。

プログラムのコンセプト

体験型

みらいの森プログラムは、「生きる力」を確実に身に着け、自分の物にしてもらうため、体験を通しての学びを重視しています。子どもたちは今までやったことのないことを経験し、考えたことのないことを考え、自分自身の体験を通して物事を整理し理解することを学びます。また、実際に体験することにより、言葉や理論だけでは伝わらない感覚や考え方に触れ、一人一人に合った方法で学ぶことができます。さらに、プログラム内では失敗してもやり直し、そこから学べる環境を創り上げています。

継続的

毎月、そして毎年参加できるプログラムに継続的に参加することにより、子どもたちは前回のプログラムの経験をもとに学びをさらに積み重ねることができます。また、何度も参加している子どもたちは、馴染みのある環境に安心感を持ち、普段はやらないようなことや、新しいことにも挑戦していきます。さらに、参加する子どもたちの成長に合わせ、小学生から高校生まで、年齢やレベルに合ったカリキュラムをプログラムに組み込んでいます。

3つの道具

みらいの森プログラムでは、子どもたちがそれぞれの方法と自分のペースで、楽しみながら学ぶために3つの道具を主に活用しています。

アウトドア

自然という非日常で、差別や偏見のない環境は、子どもたちに自分のことは自分で責任を持つことや、自分で考えて行動する力を育みます。また、物事を広い視野でとらえ、想像力を養い、目的や目標設定などを学ぶことで、自らゴールへたどり着く術を学びます。

多文化・多様性

馴染みのない文化や言語、世界に存在する多様な生き方や価値観に触れることにより、子どもたちはさらに視野を広げ、その中で新たな自分を見つけることができます。また、普段の「常識」が通じない相手と交流することで、新たな表現方法などを学び、コミュニケーション力を高めます。

ロールモデル

子どもたちは、様々な背景を持ち、様々な場所や形で活躍している大人たちと交流することにより、自分の将来の仕事やライフスタイルの選択肢に気付き、可能性を広げます。

児童養護施設の職員の皆さまや、様々な形でご支援いただいている皆さまのお言葉にヒントを得ながら、今後も子どもたちの未来を育む活動に尽力してまいります。

認定特定非営利活動法人 みらいの森

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