レターパックを書き損じたら 訂正や交換方法・手数料などを詳しく解説!
A4サイズの郵便物を日本全国一律の料金で送れるレターパック。うっかり宛名や住所を書き損じてしまったことはないでしょうか。
「そのまま捨てるのはもったいないけど、訂正しても大丈夫かしら…。」
「書き損じたものでも交換や返金はできる?手数料はかかるのかな?」
など、疑問に思うことがあると思いますので、今回はレターパックを書き損じた場合の使い道についてお伝えします。
お宝エイドでは郵送いただいた「お宝」を換金し、ご指定いただいたNPO団体の活動原資として送り届けます。この機会にお宝エイドでの支援活動をはじめてみませんか。
※もし、ご支援される際に「譲渡所得税」や「寄付金控除」についてご心配の場合は、ご支援される団体様までお問合せください。
レターパックの書き損じた時の訂正方法
レターパックの郵便番号、宛名や住所、電話番号などを書き間違えた場合は、軽微なものであれば修正ペンや修正テープで訂正すれば大丈夫です。
二重線で消して正しく書き直しても送れないことはありませんが、送り先のお相手のことを考えると、あまり良い印象は与えません。
また、複数箇所を間違ってしまった場合やお相手の名前を間違ってしまった場合には、上から紙や宛名シールを貼って正しく書き直すのが見栄えや印象も良いのでおすすめします。
書き損じたレターパックは交換や返金できる?手数料はかかる?
大切な書類や贈り物、大事な取引先など、書き損じたレターパックを送りたくないシーンもありますよね。
実は書き損じたレターパックは、郵便局の窓口に持っていけば新しいレターパックとの交換、同額分の切手やはがきとも交換が可能です。
ただし、交換する際には1枚42円の手数料がかかること、現金での払い戻しはできません [1]。また、郵便局のゆうゆう窓口(時間外窓口)やレターパックが購入できるコンビニエンスストアでは、交換はできませんので、これらの点はご注意ください。
書き損じたハガキならば 支援寄付という使い道
レターパックは書き損じても、多くの場合は修正することで何とかなるものですが、喪中ハガキや年賀状など、ハガキの書き損じはそう簡単なものではないことが多いものです。
レターパック同様に郵便局で交換はできますが、手数料のことを考えると、わざわざ持っていくのも足踏みしてしまう方も多いのではないでしょうか。
実は、こうした書き損じハガキには、NPOの活動を支援につなげる方法があります。下記の記事で詳しく紹介していますので、書き損じハガキがある方は、この機会に使い道を考えてみてはいかがでしょうか。
→未使用・書き損じ「はがき(ハガキ・葉書)」で支援寄付する方法
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(KOBIT編集部:Fumi.T)
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