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「自分のため」だけではない、「クオカード」の意外な使い道まとめ

#お役立ち#クオカードの寄付

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使いきれない、もったいない「クオカード」を有効活用するには

贈答用などでもらったクオカードを、使いきれないまま財布やタンスの中に眠らせていませんか?

最近では、クオカードを利用できる店舗が増えてきました。自分で好きな写真を使ってクオカードをオーダーメイドできるサービスが登場するなど、利用の幅も増えたことでギフト商品として利用されることも多くなってきました。

しかし、実際、「クオカード」をもらっても、どんなときに、どんなものに対して利用が可能なのかあまり知らない人も多いのではないでしょうか。

クオカードは元々、1989年に「セブンイレブンカード」として発行されたのが始まりで、現在では全国のコンビニエンスストアやドラッグストア、書店などをはじめとした加盟店のみでの利用が可能です。

さらに、現在では、「セブンイレブン」で利用可能なサービス、例えば、ヤマト運輸の宅配サービスや、写真関連サービス、ネットショッピングの店舗受け取りなどにも利用することが可能です [1]。

クオカードでできるこんな買い物、こんなプレゼント

では、クオカードの使い道はどのようなものがあるのかおさらいしてみましょう。新しい発見があるかもしれません。

「自分のため」に使うのであれば、友人とお昼時にカフェで会話を楽しむときに使うもよしです。「上島珈琲店」や「カフェコンフォート(一部店舗)」などの喫茶店でクオカードの利用が可能です。

また、誕生日や記念日など、大切な日の「お子さん・お孫さんへのプレゼント」としてクオカードを利用するのも良いでしょう。

「紀伊国屋書店」や「啓文堂書店」など大手書店での利用が可能なので、お子さん・お孫さんに学習参考書、あるいは漫画などを買ってプレゼントするのも良いかもしれません。

また、音楽が好きなお年頃であれば、CDショップ「HMV」での利用も可能なので、お気に入りの歌手のCDを購入してあげるのも、喜ばれること間違いなしです [2]。

使わないクオカードを換金するのはもったいない?

普段コンビニをあまり利用しないから、わざわざクオカードが使えるお店を探して買い物をしにいくのは、面倒に思う方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方には、穴が開いていない未使用のクオカードであれば、傷や汚れが原因で磁気が読み込めないものを除けば、金券ショップや買取店で換金が可能です。

ただ、額面の数%は店側の手数料として引かれてしまう上に、金額が大きくなるほど手数料の割合も高くなってしまうため、もったいないと感じるかもしれません。

クオカードでも「寄付」できる

とはいえ、実際には「本当に欲しい商品かどうか」「既に同じものを持っていないか」のリサーチもあるでしょう。

「クオカードの使い道に結局迷ってしまった」という方に是非ともご検討いただきたいのが「お宝エイド」への寄付です。

お宝エイドでは皆様のご自宅に眠る「お宝」を寄付していただくことで、活躍しているNPO団体の支援を行うことが可能です。

クオカードの他にも、使わなくなったアクセサリーや、骨董品、おもちゃなどの物品寄付も可能です。是非一度、寄付を検討してみてください。

物品寄付できるもの


各種金券・商品券の記事についてはこちらを参考ください

参考文献

[1] 知ってますか?QUOカードの意外な使い方【セブン‐イレブン編】- QUOカード

[2] 使えるお店- QUOカード

この記事を書いた人
KOBIT編集部:Moe.Y KOBIT公式サイト
学時代に北海道のとある地域で地域活性化の活動に携わり、半年間移住した経験から労働観に変化、就活をやり直して現在フリーライターとして国内を転々としている。大学時代は女性の労働問題や日本国内の食料問題に関心があり、大学でのプロジェクト立ち上げなども行なっていた。

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