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もう弾かなくなった「ギター」の買取価値と支援の力

#ギターの寄付

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思い入れのある「ギター」。身辺整理で処分をどうする?

6本の弦が奏でる音色と鮮やかな指さばきに、その時々の時代の若者たちを魅了してきたギター。

あなたも当時の流行りの歌を弾き語りするために必死に練習をした経験があるのではないでしょうか?あるいは、配偶者との当時の思い出がギターだったという方もいらっしゃるでしょう。

そんな思い入れの詰まったギターは捨てるに捨てられず、長年押入れに眠ったままだったことを身辺整理や遺品整理のタイミングで知る方も多くいらっしゃいます。

さすがにもう弾くことはないから、この機会に処分を考えようと思っても、なかなか粗大ゴミで廃棄するのは、なんだか心苦しい気持ちになりますよね。

そこで今回は、思い入れのあるギターを「買取」という形で処分する方法について、ご紹介したいと思います。

「ギター」の歴史と、現在の買取価値

あなたが処分を考えているギターですが、現在どのくらいの買取価値があると思いますか?

その価値を見ていくにあたって、まず簡単に日本におけるギターの歴史についてお話をしたいと思います。

日本のギターの歴史

ギターが日本へ伝わったのは、ペリー率いるアメリカの黒船が来航した1853年と言われています。その後、明治時代に入ると本格的にギターの輸入がはじまったことで、西洋音楽が日本に浸透していきました [1] 。

そんなギターが日本で大流行を起こすきっかけとなったのは、1960年代に世界的人気を博したザ・ベンチャーズやビートルズでした。その後、日本でもグループサウンズや加山雄三など、エレキギターを弾くグループや歌手が次々に出てきました。

1970年代に入ると吉田拓郎、かぐや姫、イルカをはじめとしたフォーク歌手やグループの歌うフォークソンクが全盛期となり、「フォークギター」と呼ばれるスチール弦を張ったアコースティックギターが若者の間で飛ぶように売れた時期でした。

1970年代後半になるとローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、クイーンと言ったバンドブームが海外で起こりはじめ、日本でも1980年代にBOØWY、プリンセス・プリンセス、X JAPANといったロックバンドが数多く登場して、彼らに憧れてアマチュアバンドを結成する人たちも増えていきました。

この頃、日本の楽器メーカーが製造したギターの品質が世界でも高く評価され、ヤマハやトーカイ、グレコ、アイバニーズ、カワイといった日本ブランドが1970年代から1980年代にかけて製造したギターは「ジャパンヴィンテージ」と呼ばれ、現在でも非常に価値があると言われています。

ギターの買取価値

このように近代音楽史には欠かせない楽器だったギターですが、その当時のギターは現在どの程度の買取価値があるのでしょうか。

一般的にギターの買取価値は、

  • メーカー・ブランド
  • モデル
  • 型番・年式
  • 状態(ネックの反りやフレットの減り具合)

といった項目の総合評価で決まります。

1本数万円くらいが買取価格の相場としては平均的ですが、ギターは生産された年代に価値の影響が出やすいと言われています。

例えば、日本でギターが大流行した1970年代~1980年代にかけては、フェンダーのストラスキャスター、ギブソンのレスポールといったエレキギター。そして、マーチンのD -45、ギブソンのハミングバードといったアコースティックギターは、現在でも数万円~数十万円の買取価値があります。

また、先程触れたジャパンヴィンテージなど、プレミアや希少価値の高いモデルの場合、1本100万円以上の値がつくこともあります。

弾かなくなったギターを「お宝エイド」で支援の力に

2018年に公開され世界的ヒット作となった映画「ボヘミアン・ラプソディ」のラストシーンでは、QUEENが「ライヴエイド」で演奏した伝説的なシーンが取り上げられました。

このライヴエイドは1985年7月13日に行われた、「アフリカ難民救済」を目的とした20世紀最大のチャリティコンサートと言われていますが、こうしたライブシーンに影響されて、当時ギターを買ったという方もいるかもしれません。

ギターの買取価値からも分かるように、あのライヴエイドから25年を経た今も、楽器は形を変えて支援の力になります。

お宝エイドでは、皆様のご自宅に眠っている思い出の品を買い取らせていただき、その買取金額をNPO団体の支援金として送り届ける活動をしています。

● お宝エイドのワンポイント
本記事で紹介した「ギター」をはじめ、お宝エイドでは様々な物品を通じたNPO団体の支援を行うことが出来ます。お宝エイドでは郵送いただいた「お宝」を換金し、ご指定いただいたNPO団体の活動原資として送り届けます。あなたもお宝エイドでの支援活動をはじめてみませんか。


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[1] ギターと出会った日本人たち

この記事を書いた人
KOBIT編集部:Fumi.T KOBIT公式サイト
飼い猫のさんごちゃん
広告営業のサラリーマン時代から一転、鹿児島県の離島「種子島」に移住して10年。現在はWebフリーランスとして活動中。妻の無類の猫好きが高じて、先住猫と保護猫合わせて7匹を飼っている他、地域の保護猫活動にもWeb担当として参画中。
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