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ムーンストーンの意味・石言葉 月光輝く6月の誕生石の魅力

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「月長石」と言う和名を持つムーンストーン。その名のごとく、月光のような美しい輝きで知られ、6月の誕生石にも選ばれている宝石です。

今回は、このムーンストーンの特徴と宝石に込められている意味や石言葉をご紹介します。

ムーンストーンとは?

ムーンストーンは、月の満ち欠けによって、宝石の大きさが変化して見える現象から、ギリシャ語で月を意味する「セレニテス」が語源とされています。

無色透明~乳白色の地に光を当てたときに宝石内部の微細な包有物や構造により閃光が見られる、オーソクレーズという鉱物の変種です[1][2]。

美しい白色の閃光を放つものや青白い閃光を放つもの、地色がオレンジ色のものもありますが、地色の透明度が高く、濃い青色の閃光を放つムーンストーンは「ロイヤルブルームーンストーン」と呼ばれて大変珍しく価値の高いものとされています。

日本では、パール(真珠)とアレキサンドライトとともに6月の誕生石としてムーンストーンが選ばれています。

<関連記事>
6月の誕生石 3種類の宝石に込められた意味と石言葉

ムーンストーンに込められた意味・石言葉

ムーンストーンには、このような石言葉がつけられています。

「健康」「長寿」「幸運」「恋の予感」「富」「完成」

紀元前1世紀頃から既に存在されていた天然石と言われており、古くから月の力が宿る神秘的な石とされてきました。

また、月と女性の体には、密接な関係があると言われていることから、ムーンストーンは、女性の象徴や恋愛成就の意味も込められています。また、月光になぞらえたお守りとしての意味で「旅の安全を守ってくれる石」としても知られています。

お役目を果たした宝石に「支援の力」という新たな価値を

生まれ月の宝石全てには意味があり、その誕生石を身に着けていると幸せが訪れると現在まで語り継がれてきました。

もし、生前整理や断捨離をきっかけに、あなたがこれまで身に着けてきた宝石を手放そうと思っているならば、その宝石に込められた幸せと価値を次の方につなげてみてはいかがでしょうか。

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KOBIT編集部:Fumi.T)

<参考文献>
[1] 一般社団法人日本ジュエリー協会,「誕生石」,available at https://jja.ne.jp/aboutjewellery/aboutjewellery_inner04.html
[2] 全国宝石卸商協同組合,「誕生石の改定」,available at https://zho.or.jp/news/566/

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