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SDGs15「陸の豊かさを守ろう」をより身近に感じられる物語3選

#SDGs 15#陸の豊かさを守ろう

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「陸の豊かさを守ろう」がなぜ必要とされているのか

地球や私たちの社会に存在する数多くの問題と向き合うために、国連が打ち出した取り組み「SDGs(持続可能な開発目標)」。

2030年までに達成するべき17個の目標の内、15番目に「陸の豊かさを守ろう」があります。

この目標は、森林、湿地、山地の減少による乾燥地、砂漠化、干ばつなどの増加によって危機にさらされている陸上の生態系や自然を回復させて、持続的に保護していこうという取り組みのことです。

世界の森林面積は、41.28億ヘクタールあった1990年から2015年には39.99億ヘクタールまで減少しています。日本の国土の約3.4倍に相当する森林面積が25年間で消失してしまったと言えば、その深刻さがお分かりいただけるのではないでしょうか。

また、2005年に国連が公表したミレニアム生態系評価によると、こうした自然の減少傾向は、わたしたち人間をはじめとする生態の絶滅速度を1000倍にも加速させているという報告がなされました。

このように陸の豊かさが失われていることによって、生物たちの行き場もどんどん失われ、且つ、そのスピードが尋常ではない速さで進んでいることから、いま世界は生態系を守るために緊急に対策をしていかなければならない状態にあるのです。

しかしながら、種の絶滅に対する危機感を、私たちがそこまで身近に感じられているかと問われれば、他国と比べれば緑豊かである日本に住んでいると、そこまで深刻に捉えにくいというのが正直なところではないでしょうか。

そこで今回は、生態系や生物の多様性を守ることの大切さをより身近に感じるきっけとして、「動物保護」をテーマとした小説・漫画・映画を紹介します。

これらの作品を通じて、まずは命の尊さ、生物が共存することの大切さを改めて感じていただければと思います。

「動物保護」の大切さを身近に感じられる小説・漫画・映画3選

シートン動物記

シートン動物記(講談社青い鳥文庫)-Amazon

アメリカの博物学者アーネスト・トンプソン・シートンが、自身の体験や見聞から創作した動物物語です。

全55編を総称して日本ではシートン動物記という名で広く知られていますが、最も有名な物語といえば、児童書に多く採用されていたり、過去にはディズニー映画にもなった「狼王ロボ」です。

シートン動物記では、動物そのものの生き様とそこで共生する人間の生き方そのものが描かれています。

自然界で生きる野生動物のこと、そしてその中で生きる人間を客観的に見ることができる作品です。

漫画「しっぽの声」

しっぽの声(ビッグコミックス) -Amazon

2007年からビッグコミックオリジナルで連載中の夏緑原作、ちくやまきよし作画の漫画です。昨今のペットーブームの裏側にある、販売や流通の闇、飼育放棄、殺処分といった、様々な動物問題をテーマに描かれている作品です。

人間の行為によって不幸にも苦しみや痛みを味わってしまった動物たちの声なき声を通して、ただ「かわいそう」で終わるのではなく、その先の「どうしていくべきか」を深く考えさせてくれる内容となっています。

映画「犬と猫と人間と」

犬と猫と人間と(DVD)-Amazon

2009年に公開された飯田基晴監督のドキュメンタリーで、犬と猫の殺処分にフォーカスした命の尊さを深く考えさせられる作品です。

この映画をご覧になれば、人間の勝手な事情で何の罪もない多くの命が失われている現実が、日本の自分のすぐ近くで起きていることを実感できると思います。

支援の力が私たちを含む「生態系」を守る

今回紹介した3つの作品に共通しているのは、私たち人間と動物たちとの関係性です。

  • 生物が共存することで生態系はバランスを保てること
  • その生態系を人間の手によって壊していること

この現実を、これら作品を通じて理解することで、SDGs15「陸の豊かさを守ろう」の必要性をより身近なものとして感じていただけたらと思います。

そして、その必要性を理解できたら次は自分たちにできる行動へと移していきましょう。

現在、地球の生態系を守るための活動を行っているNPOは、このように一例を挙げるだけでも数多くあります。

お宝エイドでは物品の寄付を通じて、こうしたNPOへ活動原資を送り届ける取り組みをしています。

あなたの自宅に眠っている「お宝」を支援の力に変えて、「陸の豊かさを守る」具体的な行動の第一歩をはじめてみませんか。


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この記事を書いた人
KOBIT編集部:Fumi.T KOBIT公式サイト
飼い猫のさんごちゃん
広告営業のサラリーマン時代から一転、鹿児島県の離島に移住して10年。現在はWebフリーランスとして活動中。妻の無類の猫好きが高じて、先住猫と保護猫合わせて7匹を飼っている他、地域の保護猫活動にもWeb担当として参画中。
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